シアリスの溶解速度

シアリスはバイアグラ、レビトラに代わる最新のED治療薬と言うことで世界中で高い人気を誇るようになっています。
しかし需要があればその需要を見込んだ悪質業者が入ってくるということは、どの業界でもやはり変わりません。
そしてシアリスなどED治療薬はインターネット通販で購入する人が他の薬と比べて格段に多いため、偽薬を販売して儲けようとする悪質業者が後を絶たないのです。
病院を受診して薬局で処方してもらった場合にはほぼ心配はありませんが、インターネット通販などで購入した際、明らかに安い価格で販売されていたりパッケージなどに不信感を抱いた場合には、そのシアリスが本物かどうかを検査した方が良いでしょう。
検査と言うと専門機関に依頼しなくてはならないのではと思う人も多いのですが、実際には自宅でも簡単にできる検査方法として「溶解速度を見る」という方法があります。
錠剤の多くは水に浸しておくと次第にその形状が崩れていくのですが、これはシアリスも同じです。
正規品のシアリスの場合は常温の水につけて1分30秒程度でコーティングが溶けて水が黄色くなり始め、3分後には誰が見ても錠剤を入れた辺りが黄色く染まっていくことが分かるようになります。
水につけて6分ほどが経過するとコーティングが完全に溶けて中の有効成分が見え始め、10扮する頃には原型が崩れ始めるでしょう。
そのまま放置して水に浸してから約30分後には薬が完全に溶けて原型が無くなります。
環境によって溶解速度には微妙な差が生じますが、実際に錠剤を水に浸してみて1時間以上原型が残っていたり、逆に数分で全て溶けてなくなる、内側から白以外の色が出てきたというような場合には、偽薬ではないかと考えることが重要です。
偽薬を使うと本来の効果が見込めないうえ、体調を崩すこともあり得ますから、不信感を抱いた際には多少手間がかかっても溶解時間を見て確認することをお勧めします。